造作とは、建物の内部にある部材や設備のこと、もしくは建築においてそれらの仕上げ工事をすることをいいます。

造作は柱などの建物の構造には直接関わりませんが、その建物の使い勝手に影響する大切な部分。


階段下にもスペースを儲けたり、お客様のご納得いく範囲でお客様ご自身で漆喰を塗ってもらったり。

導線から収納スペース確保まで、造作においてもあらゆる工夫を凝らしています。

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数年前から、テレワークが流行っており、自分の家に、ワーキングスペースを作る方が多くなってきました。

プライベート空間を邪魔しないワーキングスペースの確保など、働き方に合わせた最新デザインを取り入れたり、プライベート×仕事を家のデザインに取り入れます。

家の情報だけでなく、アンテナを常に張って、流行っている店舗・建築物などからもデザインの構想を得ています。

家の建築にだけ捉われないのが、ミ・カーサデザインのこだわりです。

最低限の機能ではなく、細部まで最大限のカッコよさを表現したい。
妥協ではなく、+アルファのデザインをすることで、まわりとは違う表現ができる。

そう考えて、ミ・カーサのデザインは、細部までこだわりをもってご提案いたします。

例えば、天井のハリ。

通常であれば、隠してしまう天井のハリ部分ですが、お客様の家具のテイストに合わせて、そのままハリを出すデザインになっています。

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